ワールドドリームサーカスって何?
ワールドドリームサーカスは、日本国内を巡回して公演を行うサーカス団の一つです。家族連れや子どもたちにも大人気で、伝統的なサーカス芸と現代的なエンターテインメントを融合させた多彩な演目が特徴です。
1. サーカス団の特徴
国内外のパフォーマーが多数在籍し、アクロバット、空中ブランコ、ジャグリングなど、バラエティ豊かな演目を披露します。
子どもから大人まで楽しめる内容で、家族みんなでワクワクできるショー構成になっています。
2. 公演スタイル
大型テントを設営し、全国各地を巡回して期間限定で公演を行います。
テント内は天候に左右されず快適に観覧でき、座席も自由席や指定席など複数用意されています。
3. 見どころ
ダイナミックなアクロバットや空中演技、コミカルなクラウン(ピエロ)のパフォーマンスなど、サーカスならではの非日常体験が味わえます。
子ども向けの演出や観客参加型のコーナーもあり、初めてのサーカス体験にもおすすめです。
リトルワールドでサーカスを見た記憶が強い私ですが、子どもの時よりある程度大きくなってからその凄さに感嘆したと感じています。
でも、あの感動を娘にも伝えたい…と思い、一緒に見に行くことに決めました(夫には息子のお昼寝をお任せ)
チケットの購入方法・料金
チケットについて何も考えずに行きました。
サーカス、そんなに見る人いるだろうか?
甘かったです。
休日のサーカス人気を甘く見ていました。
チケット売り場の行列。すごい。
自由席ならまぁ空いてるでしょうと思っていたのですが、目の前で完売でした。
やむなく、次の時間帯に挑戦。
開演の1時間前からしかチケット販売しないので、ぶらりと時間つぶし。
ぶらりと時間を潰してきたら、開演の50分前くらいなのにすでに多くの自由席チケットが売れており、「これは自由席を今から買っても見やすい位置は確保できないだろうな」と感じ、1ランク上の席を購入しました。
会場の雰囲気・設備
サーカスらしくテントなんですが、空調は…汗
観に行ったのは6月ですが、すでに暑かったです。
これからの夏どうなるのか…。
きっとエアコンも回してあって、開演間近になると扇風機も回っているのですが、なかなか暑いです。
快適な環境に慣れている娘は暑そうでした。
座席も当然ですが、簡易的な感じ。自由席が一番簡易的なベンチスタイルでしたが、一番いい席でもプラスチックの屋外で使うみたいな椅子でした。
子どもにはクッションとかあるといいかも。90分座ってないといけないし。
テント外に自販機と仮設トイレがいくつか設置してありました。
私が観た場所は近くにイオンがあったのでトイレは済ませていましたが、ドリンクはディズニーランド価格で購入しました(笑
演目は以下の通りでした。
- リボンアクロバット
- ピエロ
- フラフープ
- エアリアルロープ
- ピエロ
- バイクスタントショー
- デスホイール
- ファイアーイーティング
- エアリアルフープ
- ピエロ
- 空中ブランコ
わが子が一番楽しめたのはリボンアクロバット、デスホイール、ファイアーイーティングだったようです。
どれもすごいのですが、バイクスタントショーなんかは凄さがまだ子どもには分からないかな…と思いました。
ピエロの笑いのポイントも、ちょっとまだ幼児には分からなかったかな。
写真撮影や動画は自由でしたが、大人は夢中になっちゃって、動画を撮るのもしばしば忘れてしまいました。
子連れで気をつけたいポイント
バイクスタントショーのあと、排気ガスの臭いでテント内の空気がかなり悪くなります。
このタイミングで休憩時間に入るので、一度テント外に出て新鮮な空気を吸ったほうがいいです。
実際に行ってみての感想・まとめ
サーカスは幼児は人を選ぶかもなぁと思いました。
ちょっと90分は幼児には長いようでした。
ただ、大人にとても楽しめるものでした。
子どもがもう少し大きくなったらまた一緒に見て楽しみたいなぁ!


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