はじめに
去年の秋から、ずっと気になっていた「鼻の下の赤み」。
一時的に良くなってもまた悪化する…を繰り返し、気づけば半年以上。
「アトピー再発?」「脂漏性湿疹?」と不安になりながら過ごしていました。
結果的に、皮膚科で「かぶれ(接触皮膚炎)」と診断され、短期間でかなり改善しました。
同じように「鼻の下の赤みが治らない」と悩んでいる方の参考になればと思い、経過をまとめます。
症状の経過|鼻の下の赤みが広がっていった
最初は、ひどい鼻炎になったのがきっかけでした。
- 鼻をかむ回数が増えた
- 鼻の下が赤くなる
- そのまま赤みが消えず慢性化
さらに時間が経つと、症状は顔の中心に広がっていきました。
- 額、眉間、まぶた、鼻の下、あご先に湿疹
- 水で洗うだけでもしみる
- ワセリンを塗らないと切れる
この時点で、「ただの乾燥ではない」と感じ始めます。
自己判断で試したこと(失敗含む)
不安になり、自分なりに対処もしていました。
保湿強化
- 化粧水・乳液・ワセリンでしっかり保湿
→ 改善せず
ステロイド(ベタメゾン吉草酸エステル)
- 塗ると一時的に良くなる
→ すぐ再発
脂漏性湿疹を疑う
AIなどで調べて「脂漏性皮膚炎かも?」と考え、
- 抗真菌系の洗浄(コラージュフルフル)を使用
→ 効果なし
このあたりで、「自己判断では限界」と感じて皮膚科へ行きました。
皮膚科の診断は「かぶれ(接触皮膚炎)」
診察で言われたのは、想定外の一言。
「かぶれですね」
原因として考えられるのは、
- 化粧品
- スキンケア用品
- 摩擦(鼻をかむなど)
とのこと。
脂漏性湿疹ではありませんでした。
処方された薬と治療方針
処方されたのは以下。
- クロベタゾン酪酸エステル(弱めのステロイド)
- 保湿は控えめ(必要時のみワセリン)
正直、「保湿しない」はかなり不安でした。
改善までの経過|3日で変化、1週間でほぼ回復
実際に塗り始めてみると、経過はかなりスムーズでした。
3日目
- 赤みが明らかに引く
- ヒリつきが減る
- 肌質が変わる感覚
1週間後
- ほぼ気にならないレベルに
- 乾燥も問題なし
「強い薬で一気に抑える」ではなく、
適切な強さ×適切な期間で治す感覚が新鮮でした。
2回目診察|ステロイド終了へ
再診時には、
- ステロイドは終了
- 亜鉛華軟膏で炎症を抑える
- コスメは1つずつ再開
という方針に。
さらに印象的だったのがこの説明。
赤みは乾燥ではなく「湿度(蒸れ)」が原因
保湿=正解だと思っていたので、ここはかなり意外でした。
鼻の下の赤みが治らない人へ
今回の経験から感じたポイントです。
1. 保湿しすぎが逆効果になることもある
→ 特に「かぶれ・湿疹系」は要注意
2. ステロイドは“使い方”がすべて
→ 強さより「期間と見極め」
3. 自己判断は限界がある
→ 脂漏性湿疹と接触皮膚炎は見分けが難しい
まとめ|もっと早く受診すればよかった
数ヶ月悩んでいた症状が、1週間で大きく改善しました。
- 思い込み(乾燥・脂漏性)を手放す
- 一度リセットして診断を受ける
この重要性を実感しています。
今後について
現在は亜鉛華軟膏に切り替えて経過観察中。
再発の可能性もあるので、また変化があれば追記します。
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