便利アイテムで楽々育児!生後7ヶ月の入浴スタイル

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育児

下のボーイが産まれて7ヶ月が経ちました。
産まれて間もない頃は風呂場も洗面所も寒かったので、キッチンのシンクにベビーバスを置き、そこで入浴させていました。
使っていたベビーバスはこれ。上の子の時から使っています。

使わなくなったらおもちゃ箱になるっていう触れ込みでしたが、ずっと物置に眠っていました。
キッチンシンク、なかなかおすすめです。
腰に優しいし、特に冬場の寒さ対策にぴったりです。
時折、入浴中にウンチをすることもありますが、乳児のウンチには大腸菌がいないらしいので、「ま、いっかー」と気楽に。
ちなみにベビーバスにはこれが必須でした。

ベビーバスにネットを張ることで、片手で乳児の首を支えるという腱鞘炎には辛い動作をサポートすることができますし、赤ちゃんも安心して入浴できたようでした。(これがないと一人で沐浴させられませんでした)

ベビーバスから上げたら、まな板を置くスペースに準備しておいたバスタオルで包んでリビングへ移動。
けれど5ヶ月頃になると動きも激しくなり、そのスペースで暴れることも増えてきたため、浴室に移動しました。
暑い夏場だったので、湯にしっかり浸けて洗う必要もなく、西松屋で買った簡易バスチェアを使い、身体を洗うスタイルに。

この簡易バスチェア、なかなか良いです!頭を流しても顔に水がかかりにくいし、背中を洗うときだけ少し起こす必要がありますが、腰も据わってきているので、沐浴の頃と比べたらラクラクです。
とはいえ、この西松屋の簡易バスチェア、販売が終わってしまったようですね。
上の子の時はリッチェルのバスチェアを使っていました。(緑のシートを紛失してしまって、西松屋のに買い替えたのです)

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最近は少し寒くなってきたので、シンクで使っていたベビーバスを隣に置き、少し湯を張って、身体を洗ったあとに入浴させています。
最初はちょっと不安そうでしたが、数日で楽しく水を叩くなどして楽しむようになりました。

全身を洗った後は脱衣所でバスタオルに包みます。
どこでもそうだと思いますが、脱衣所の床は硬いですよね。
まな板を置くスペースも硬かったので気にすることはないのかもですが、素人キャンプの時にダイソーで買ったマットを敷いて柔らかさをプラスしています。

このマット、500円だったのに、お値段以上の働きをしてくれています。

バスタオルで包んだ後はリビングでしっかり保湿します。
生後すぐは赤ちゃん専用の乳液で保湿していましたが、今は私と兼用で「ワセリンリペア」を使用しています。

何度か成分をチェックしましたが、特に異常もなく、夏もあせもができなかったので優秀だと感じています。
うちの子の肌が強いのかもしれませんが、保湿をしないと少しゴワゴワするので、やっぱり保湿は大事ですね。
最近は喘息にも保湿が良いとされていて、アレルゲンの侵入を防ぐためにも、肌のバリアを整える必要があるのかなと改めて思います。
これから寒くなるにつれて入浴スタイルも変わっていくと思いますが、工夫して楽しく毎日入浴させたいものです!

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