気分屋のわたしが試した、これまでの連用日記【挫折理由あり】

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文具

私、日記を書くっていうのがなかなか続きません。

Instagram見てると毎日デイリーの手帳に1ページびっしりと今日の出来事を書いている人がいて感心します。

実は私、あまり文を書くの好きじゃないのかな…?

けれど、過去のことを振り返って「去年の今頃はこれやってたな」「5年前はまだこんなこと考えてたな」って振り返るのは好きです。

振り返ることのできる日記となるとやはり連用日記ですね。

アピカやミドリ、マークスあたりが有名な気がします。

私も8年ほど前から連用日記を始めました。

が、どれも日記帳を使い切る前に別のものに乗り換えています。

そんなわけで、その変遷をご紹介します。

アピカ 3年連用日記

連用日記を使ってみようと思い、まずはじめに手に取ったのはアピカの3年連用日記。

日付なしなのでいつからでも始められるのが敷居の低いところ。

A5の1ページに1日、3年分書けるようになっています。

1日7行あるのでそこそこ書けます。私には十分なスペース。

挫折ポイント

ハードカバーって腰を据えて書かないといけない感じで敷居が高い

・書けるスペースがたくさんあって毎日書くのが負担

2年くらい続けたのですが、もう少しコンパクトなものはないのかと彷徨いました。

無印良品 文庫本サイズノート

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無印良品が出している、文庫本サイズの1日1ページのノートです。

これを1ページ3等分に区切って書くようにしました。

1日のスペースが適度に小さくて書きやすかったです。

これも2年くらい続きました。

挫折ポイント

・なかなか毎日腰を落ち着けて書けず、溜めてしまう傾向に…

空いた時間にササッと日記を書く習慣をつけたい!と思い、手を出したのは日記アプリでした。

10年日記(アプリ)

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「10年日記」というアプリで、iOSもAndroidも対応、PCでも書けます。

ログインタイプなのでいろんな端末からアクセスして書けるのもとても便利です。

同日の前年までの日記が見れるので、連用日記的なメリットもしっかり押さえています。

とても便利で使い心地のいいアプリでした。

が、3年ほど続けてなんとなく変えたくなってきました(飽き性)

挫折ポイント

アプリっていつ終了してしまうか分からない不安があるんですよね。

PDFファイルで保存できる機能もあるので印刷すればいいのですが、それは連用日記みたいに日付ごとに表示はしてくれないのでそこがまたネックになり…

挫折と言うほどではない(全然まだ使いたい)のですが、アナログに戻そうかな…と思い始めました。

連用日記ってそれなりに値段がするので、はじめはページ数の多いノートを区切って使おうとトライしてみたのですが、やはりしっくりこない。

結局日付フリーの連用日記を買うことにしました。

検討したポイントは…

  • 1日のスペースが少なめ
  • ソフトカバー
  • 紙質が悪くない

このあたりでした。

連用日記って丈夫さのためにハードカバーが多い気がするのですが、なんだかあれが私の敷居を上げている気がするんですよね…。

そして見つけたのがこれ!

マークス 年号フリーダイアリー(A5)

MARKSらしく、おまけページがたくさんあるのは使うかどうか分かりませんが、これが今の私にピッタリではないか…?と思っています。

アプリの日記をバックアップとしてここに移したいので、2018年から2022年までコレに書く予定です。

別でマンスリーダイアリーに一言だけ書く育児日記をつけていたのですが、あれも連用日記に書いたほうが振り返られるな…と思い、統一することにしました。

育児に関することはペンの色を変えて後で見やすくしようかな…。

加えて、たま〜に連用日記には収まらないガッツリ日記を書きたい日については別でログノートを準備しました。

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ログノートって上に日付書けるようになっていてレイアウトが統一されるので、あとから見やすそうです。


MARKSの5年日記とNOLTYのログノートの2冊で日々の記録をして行こうと思っています。

果たして今度は何年続くのか乞うご期待です。

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