映画鑑賞が趣味なのですが、よほどのことでない限り結末まですっかり忘れてしまいます。
そのため、これは私の記憶の引き出しの取っ掛かりとして記録しているものです。
脳内がホットな状態で書いていることもあるので、辛辣な表現や理解の足りないレビューとなっていても読み流してください。
ネタバレあらすじ
主人公のケンヂと幼馴染たちの話。
ケンヂが子どもの頃に作った「予言の書」っていう、子どもらしい世界征服の妄想みたいな内容が、大人になったら本当に起こり始める。
首謀者は“トモダチ”っていうケンヂたちの仲間の一人らしいって話だったけど、結局そうじゃなかったっぽい。
“トモダチ”は、ケンヂが絡んだ事件で濡れ衣を着せられて、周りから存在を忘れられた子どもみたいな感じ。
同窓会でも「在学中に亡くなった子」扱いされてた。演じてたのは佐々木蔵之介さん。
それから、人類を滅ぼすウイルスの危機は、ケンヂの姉でカンナの母親がワクチンを作ってくれて解決した。
感想
- 2章目でケンヂが全然出てこなくてビックリした。
- 平愛梨さんの演技が正直ちょっと微妙で、話に集中しづらかった…。(御本人は大好きです。美しくて健康で、ポジティブで同じ母としても尊敬しかない女神です)
- 実写化するには、絵的に映えない作品かなと思ったけど、俳優陣は本当に豪華!なんでこんなメンバー揃えられたんだろう。この中で演じる平愛梨さんはちょっとかわいそうだったかも。
- やっぱり原作を読んだほうが、この話の面白さをちゃんと楽しめそうだなと思った。
- 音楽は正解を救う…ってのは、やっぱり漫画の中だけの話かなぁ
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