写真を取るのは結構好きな方なのですがが、子どもが生まれてからめちゃくちゃ写真の量が増えました。
スマホだけに入れておくと検索性が良くないし、パソコンもなにかの拍子に壊れてデータを失ってしまうかもしれない……
と、なにかと不安になりがちな私は、昔、フロッピーやCD-Rにデータを保存していたように、SDカードに写真を残そうと思いました。
いちいちパソコンにSDカードを入れないと中身がわからない
フロッピーには手書きやラベルプリントして、CD-Rだってささっと油性ペンで書いたりおしゃれなプリントをして中身がなんなのか分かりやすくしていたのに、SDカードはなぜ何も書かないのか。
夫はSDカードが安売りされてしまうと買ってしまう性質のようで、我が家には結構な枚数SDカードが存在しています。
なので、あまり使いまわすことはなく「このSDカードは一眼レフに」「このSDカードはコンパクトデジカメに」なんて使っていたのですが、いつの間にやらどれがなんのSDカードなのか分からなくなってしまいました。
そして欲しい写真を探すときも一つ一つパソコンに挿して確認……。
そりゃ、今の時代GoogleフォトやiCloudなんていう便利な保存場所があるのでそれを使えば検索も楽ちんなんでしょうけど、なんだか信用しきれない1980年代生まれ世代。
保険証書もデータじゃなくて紙で欲しい。
ネット銀行もなんか不安。
写真だってアナログで保存しているのが1番安心できてしまうタイプです。
とはいえ大量に写真を撮れるようになった昨今、全て印刷していたら家が写真で溢れかえります。
それならひと目で何が入っているかわかるようにすれば良いじゃないの。
SDカードにラベルを貼る手段
- ラベルシールに手書き
- ラベルシールにプリント
- マスキングテープに手書き
- テプラproでラベルシールを作る
ちょっと調べたら簡単に出てきたラベルシール。
SDカード用のラベルシールも普通にたくさん出ているんですね。
マスキングテープに書いちゃうというのもかわいいなぁと思いました。
が、いかんせん、SDカードが小さいので、小さく上手に書くことが難しい私には合わない。
ラベルシールに丁寧にプリントしている人もいたのですが、普通のラベルシールもあまりうまく印刷できない(プリンタ設定が下手)な私には難易度が高く取り組みにくい。
そして、あ、テプラで作ればいいんじゃーん、となりました。
私はテプラproで作ってみました
テプラやネームランドはもともと得意ではなかったんです。
小さな画面を見ながら、たくさんのボタンを押し、設定をしていくのは何をしているのか分かりにくくて、印刷してみないと分からないというのはちょっと不安でした。
けれど、テプラproはBluetoothでタブレット内のアプリと繋がり、ラベルの編集はアプリの中で作成できるのでめちゃくちゃ分かりやすいです。
おかげでラベル作りが好きになった私です。
さて、SDカードのラベルの作り方を画像でさらっと紹介します。
- 18mmのテプラテープを用意
- テープの長さを22cmにする
これだけです!
とはいえ、ナンノコッチャな人のために私のやり方を動画にしてみました。
初めてiPadの画面録画使ったよ~。おもしろーい!
SDカードにぴったりな幅のテープが売っているのがラッキーでした。
あとは長さ22mmを守れば中身はどんなのにしたってラベルになります。
SDが溜まっているけど、どう管理したらいいかわからない人にはぜひラベル貼っちゃうことをオススメします!
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