スリープミー無しで眠れなくなってしまった話

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健康

子どもが産まれた途端に物音に敏感になりました。

っていうか、本当にちょっとした物音で起きてくるわが子。

1時間かけた寝かしつけ。5分後冷蔵庫を開ける音で泣きながら起床なんてザラ。

眠くて泣くなら寝ればいいじゃない……が通用しないのが乳児。

ついには大雑把な性格の夫ですら物音に神経質になってしまう始末。

こんな生活、いつまで続くんだ……と思っていたところに先輩ママの姉が教えてくれた便利アイテムマーパックの「スリープミー」

これは、赤ちゃんの寝かしつけに取り組んだ人の大半は知っていると思う「ホワイトノイズ」をスイッチひとつで一晩中流し続けてくれるツール(コンセント要)

ホワイトノイズならアプリもたくさんあるし、わざわざ買う必要ないんじゃない?

確かに、私もそう思いました。

アプリは音の連続をリピートしているので、その切れ目がなんちゃらかんたら……と書いてあるのも見ましたが、乳児が

おや?ホワイトノイズの切れ目が…?

って気になって寝れないなんてことあるかーーーい!と思い、スリープミーをあまり信用できていませんでした。

けれど、このスリープミー、もともとは開発者の奥さんが繊細な人で、静かな部屋だと逆にちょっとした物音が気になって不眠になってしまっていたらしい。その気持ちはなんかわかる。

そこでいろんな些細な物音を気にならなくさせてくれるホワイトノイズが一晩中流れると良いのでは……と。

これは……むしろ、わが子の寝息やちょっとした寝言泣きなんかに敏感に反応して目の覚めてしまう私に良いのでは??

と思い、購入の決心が付きました。

Amazonでも購入できるのですが、そのときは公式サイトから購入すると30日以内なら返品できるサービスがあったのでそっちから購入。

届いて早速使ってみました。コンセントには差しっぱで、わが子が寝るときにスイッチオン。

その頃はエアリコにわが子を入れて動画見ながらゆらゆら揺れていたので、簡単に(足で)スイッチを入れられるのはスマホでアプリを立ち上げるより手軽で良かったです。

最初の2日くらいはそのホワイトノイズの音の大きさ(本体を回して音量調節可)にびっくりしましたが、すぐ慣れました。そしてすぐ気にならなくなりました。

本当に、隣の部屋の音が気にならない。

逆に耳がホワイトノイズになじんでしまうと、隣の部屋にいてもホワイトノイズの音がわからない……。

不思議です。

そして使用し始めて2年が経過していますが、365日使っています

何ならわが子が夫の実家に泊まりに行き、私一人で眠るときも付けています。

付けていないとめちゃめちゃ静かで、本当にちょっとした物音に耳がダンボになっちゃいます。

旅行に行って寝る環境が変わったときも、この馴染みの音が鳴っているだけでなんとなく安心感があります。

ホワイトノイズ、侮れません。

TOEFLの試験会場でも集中力アップのために使われているそうなので、他にも用途は広がりそうです。

同居人のいびきに困っている人にも使えるそうなのですが……どうかな、防げるかな?

どちらにせよ乳児のいる家庭で物音が伝わりやすい住まいに住んでいる方にはおすすめのツールです。

最近は似たような商品も増えているみたいなので、いろいろ吟味して買ってみてください。

Bitly

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