【携帯性抜群】wemo専用ペンを使ってみた

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文具

wemoを使い始めて2ヶ月半が経過しました。

はじめは「うまく使いこなせるかな……」と少し心配していたwemoでしたが、今では欠かせないツールとなりました。

私の仕事は事務所での事務作業だけでなく、お宅訪問もするので手元にメモ帳がないことが度々あります。

車の運転中に「あ、あの仕事やらないといけなかった!」という思いつきも結構あります。

脳のキャパシティが足りないのか、それを忘れないようにしていると別のことを忘れてしまうし、「後で……」と思っていると高確率で忘れます。

そんな時こそwemoの出番なのですが、相性抜群のジムノックが手元にないことが多々あります。

その時の絶望感たるや……

ということで、新たに発売されました「wemoペン」を購入しました。

wemoペンを買ってみました

とてもコンパクトなサイズ感です。

wemoリストバンドの幅と同じくらいの長さなので、ぴったりと収納できます。

こんな感じですね。

ちょっとコツを得るまではリストバンドにクリップするのに手こずりました。

クリップ部分をスライドさせるとペン先が出てきます。

そのため、リストバンドに収納するとクリップ部分が戻るため、ペン先もしまい込まれます。

書き味はスルスル書けます。

wemoペンのお値段

1本385円です。

ジムノックが1本70円くらいなので、ちょっと割高ですね.

けれど、リストバンド型wemoに装着することができるので、別でボールペンを持つ必要がないメリットは大きいです。

wemoペンは替え芯があり、5本セットで418円。替え芯はそんなに高くない……のかな?

リストバンド型wemoとwemoペンのセットも販売されているようです。

少し気になったところ

これ、wemoペンで書いて24時間以内に消しゴムで消した様子なのですが……けっこう跡が残っています。

なんなら禁忌のジェットストリームを使ってしまった時くらい残ってるのでちょっとびっくり。

ジムノックならここまで残らないのになぜ……。同じインクじゃないのか……?

ということで、少し使うことに躊躇いが出てしまったペンです。

まとめ

積極的には使わないけれど、常にリストバンド型wemoにつけておきたいペンです。

普段仕事でwemoを使う時は名前ホルダーにジムノックをぶら下げているのですが、休日は手元にボールペンがないことが多いのでwemoペンの存在はとてもありがたいです。

何だかんだでwemoは休日もけっこう使うんですよね。

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